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生体循環システムの来し方と行く末を探る (研究の詳細はこちら

 骨格筋による運動、眼と神経系による視覚、肺による呼吸…。6億年前に私たちの体が多細胞化してから、進化の過程において様々な機能を獲得して現在まで生命を繋いで来ました。その中で心臓・血管で構成され血液によるエネルギー供給・情報伝達を担う循環系も他の組織と同様に環境変化に適応するため試行錯誤を繰り返し、生存競争の結果に重大な影響を与えて来たことでしょう。魚類・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類の心臓を比較すると、目で見える心房や心室のレベルから微細な細胞・分子レベルに至るまで各々が進化させてきた多様な形態・機能を採用していることがわかります。更に、顎が無いヤツメウナギや軟体動物のタコまで範囲を広げると、全く異なるコンセプトで設計されている彼らの心臓に畏敬の念さえ感じますが、いずれもそれぞれが生きる環境に適した素晴らしいシステムです。

 私達の研究室では、様々な動物における循環系の働きを生体医工学的なアプローチにより多面的に理解し、組織の機能を制御する生体メカニズムやヒトの心臓が抱える様々な疾病の病態解明に繋げたいと考えています。

 

​講義・実習の連絡

 

お知らせ

2022/9/26    Publications を更新しました。

2022/7/28    花島講師が公益財団法人ウエスコ学術振興財団 学術研究費助成に採択されました。

2022/6/2      機能系統合実習を行いました。

2022/5/20    心臓再生に関する論文がアクセプトされました。

2022/1/4       
Members
を更新しました。

2021/12/21   写真を更新しました。


2021/6/4       機能系統合実習のレポート課題の提出方法について。

2021/4/2        Members を更新しました。

2020/10/7      花島講師が公益財団法人両備檉園記念財団 生物学研究奨励賞を受賞しまし写真)。 

​2020/9/20      生理学1ホームページを公開しました​。